エンドローラー
こんにちは、Re:comotion【レコモーション】時岡です。
今日は僕らの仕事の裏側の話を少しだけしようと思います。
何度か紹介はしていますが僕たちは普段、結婚披露宴の最後に流れるエンドロールの制作をしています。
今となっては当たり前のように流れますが、はじめはかなりのサプライズ感があったようです。
撮って出しエンドロールを制作している会社はたくさんあるので、色んな作り方があると思いますが、僕らは写真のカメラマン・動画カメラマン・編集マンの3人体制で作ることが多いです。
撮影と編集をひとりでするところもありますが、そうすると編集している間は何も撮れないわけで…その間にいいシーンがあったらもったいないですからね。
もう一つのこだわりポイントとしては、僕たちはスローモーションは殆ど使いません。
確かにスローモーションは使い方によっては非現実的で、雰囲気が出ることもあります。
ただ、ひとつのシーンを長く見せることになるので、それだけ使える場面が限られてしまいます。
「最高に幸せな日を映像に残したい」
新郎新婦さまはそんな思いで依頼をくれたのですから、出来るだけいいシーン・笑顔をたくさん残したいんです。
久しぶりに仕事の話をした気がします。