レコモ誕生秘話

こんにちは。Re:comotion【レコモーション】時岡です。
今日は“Re:comotion”という名前が誕生したときのお話をしたいと思います。

2年前の春。
もっと自由なブライダルの映像を作りたい。
もっとたくさんの方に、映像を通じて笑顔を届けたい。
そういった思いを胸に、新たなブランドを立ちあげることを決意しました。
そうなると大事なのがそのブランド名。
当時のメンバー5人の間で、候補をあげていきました。
その候補を、そのときの文面のまま、紹介したいと思います。

 

①『ユリイカ』
…見つけるの意味。
結婚式に込められたお二人の想いを汲み、隠されたストーリーを理解し構築する映像を制作しますという想いを込めて。

②『on screen』
演出映像の会社としてスクリーンへの投写というイメージが湧きやすいように

③Famille wedding film(ファミーユ・仏で家族)
社名だけで婚礼と映像の会社だと分かるのがいいため。

④『Raw』
…生、素材を活かしお客様のニーズに沿った映像制作をする。
弊社が写真の会社であること、またそこから派生したという経緯も含め写真のrawともひっかけている。

⑤『movie make marriage PLAN』
検索エンジンへのかかりやすさとわかりやすさを重視。ロゴも3つの頭文字「m」を使用して制作。

⑥『film コンシェルジュ、image コンシェルジュ、movie planer』
仕事内容の伝わりやすさをお客様にイメージしていただけるように。

⑦『ReCMOTION』(レコモーション)
撮る側の「REC」と被写体の動き「MOTION」の造語。
「Re」はメールの返信の意もあり、コミニュケーションをイメージ。
また「ロコモーション」(蒸気機関車)に響きが似ているのでみんなを乗せてしゅっしゅっぽっぽーのような可愛らしさも。

⑧『オリジナルロゼット』
…結婚式で使われるロゼットは敬意を払い、もてなす意味合いがこめられている。
お二人の想いに真摯に向き合い、その人達にしかないオリジナリティを大切にしますといった意図がある。
また、ロゼットだとモチーフ的にも華やかでロゴなんかも作りやすい。

⑨『color』
様々な色を持つクリエイターが多様な映像を創りだすという意。

⑩『MPfor』
Movie(映像)Pleasure(楽しみ・喜び)for(誰かに向けて)の意。
動画拡張子のmp4とかけてます。

⑪『CAGI』(鍵)
各位の色を活かし、お客様に楽しんでいただきながらお客様と共に映像を作っていく様に思う。
なのでイタリア語のCreare(創造)とGustare(楽しむ)とAmbo(共に)とImmagine(映像)の頭文字のアナグラムから。
鍵のモチーフは古くから幸福の扉を開くラッキーアイテムとして使われていて頼んでいただいたお客様に素敵と感じていただき、最後には頼んでよかったと喜んでいただけるような映像を提供していきたいという思いをこめている。

⑫『move』(ムーヴ)
動画と、「感動させる」という意味もあるので。

⑬『DOoR+』
結婚式の教会と新しい扉をイメージ。Ooで新郎新婦の指輪、+で十字架を表現。
また新たな出発を共にすること、映像で華をそえることを意味。

 

 
こうして改めて見てみると、Re:comotionにしてよかったなと…
連休最終日。
今日もしゅっしゅっぽっぽーとがんばりますよ。

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