情と熱のサプライズ!
みなさんこんばんは!
Re :comotion(レコモ)のオレンジ色担当、小笠原です。
私が初めてカメラを持って撮影に入った会場は、チャペルが海に浮かんでいるような幻想的な場所でした。
そこのサービスキャプテンをされている方からご依頼をいただき、
退職される仲間「にっしゃん」へのサプライズムービーの編集を担当させていただきました。
内容は一人一人が「にっしゃん」にメッセージをカメラに向かって伝えるといった内容です。
撮影された素材をいただいて、試行錯誤しながら編集…
そしてサプライズの成功を祈願しながらDVD納品。
納品して数日後の夜、サプライズDVDの上映会終了後…
サービスキャプテンの方からお電話が
「ちょっと待ってくださいね!」
そういって電話の向こうで「あの映像編集してくれた小笠原さん!ほらほら!」
順番に電話を回してくださって、大きな声で
「ありがとうございました!」
と。
編集していた時に聞いていた声がたくさん届きました。
「聞こえましたか?」
誰のために自分が映像を作っているのか、明確なところがいい。
相手の顔が見れて、声が聞こえる関係でいられるのが嬉しい。
というのは今の仕事をしているうえで、間違いなく私の根底にある理屈なんだなあと、
しみじみ感じました。
昔に比べたら撮影も編集も打ち合わせもできることはたくさん増えましたが、
おごらず、一人一人の思いを丁寧に残していけるようがんばろうと思いす。
そして私からも…
「にっしゃん」お疲れ様でした!本当にありがとうございました!
見てくれてたらいいなー…。にっしゃん。
以上、おがレコモでした!
みなさん台風にはお気をつけくださいませ〜〜〜