幸せの種
こんばんは!Re:comotion(レコモーション)の村岡です!
クリスマスも終わり、いよいよ2017年に向けてのカウントダウンがはじまりました。
振り返ると今年1年間ずっとお客様に恵まれて貴重な経験をさせていただきました!
そしてこの12月もレコモで3組の新郎新婦様の結婚式に携わらせてもらいました。
今年ラストのレコモ施行は12月23日の広島での結婚式・・・
いつかのブログでもお話させていただいてたんですが、
「結婚式の映像っていいなぁ」「やりがいあるなぁ」と
結婚式の映像に携わる喜びをくれたお二人の新婦様の弟が今回のお客様。
前日の22日に広島入りして新郎様の親御様にご挨拶。
「風邪大丈夫??」と優しく声をかけてくれる親御様はレコモのブログを
予習してチェックしてくれていました!
本当に優しくあたたかい親御様で新郎様が真面目で優しいのが納得できます!
笑い方もそっくり!!
そして迎えた結婚式当日・・・
お二人の緊張や不安な気持ちは表情からとても伝わってきました。
挙式が開始し、新婦様とお父様がウェディングステップで新郎様の元へ・・・
お父様が新郎様に一言。
「どうか大事にしてやってください。お願いします。」
実は、挙式直前の親族紹介中に新婦様のお父様が新婦様を嫁に出す想いを
新郎様側のご親族に熱く語ってらっしゃいました。
「人の痛みだけは分かる人間に育てたつもりです」
時には優しく 時には厳しく 大切に新婦様を育ててきたお父様は
受け渡しの瞬間にとてもシンプルですが深い想いがこもった言葉を
発せられたのだと感じ撮影しながらとても胸が熱くなりました。
とても印象的な表情が多かった結婚式だったので
語り始めるとキリがありませんが、真面目で人に優しいお二人らしい
あたたかい結婚式で、改めて結婚式に携わる人間としてたくさんのことを考えさせられました。
結婚式後、お二人や親御様そして冒頭に話した結婚式の映像に関わる喜びをくれたお二人にも
「人に喜びや感動を与えられる、本当にいい仕事してるね。本当にありがとう!」
と言っていただきました。
結婚式当日だけでなく、お二人のことを考えてずっと構成を考えたり準備をしてきて
生半可な気持ちで映像を作っていない分、「ありがとう」の一言で本当に全てが報われます。
こちらこそ今回ご縁があって本当にお二人の担当が出来たこと、
何度も映像を見ていただけていることにただただ「ありがとう」の一言しかありません。
いつかお子さんが大きくなったときはお二人とお子さんの3人で結婚式の映像を見かえしてもらえたら嬉しいです。
これからのお二人と周りの皆さまの幸せをレコモスタッフ一同、心から願っております!!