第1回「生い立ち・プロフィールムービー手作りさんへ!ゲストに見やすい映像とは編」
こんばんは!Re:comotion(レコモーション)の小笠原です(*^^*)
今私達は新商品の開発のため!各々写真や映像商品のサンプル作成にせっせと勤しんでおります…。
そんな私は現在、プロフィールムービーの新デザインの雛形作り中です!(と、いう写真です)
産みの苦しみ…。楽しい苦しい…。
私達が普段作っている結婚式の映像は、
挙式当日までに制作する「事前制作」の映像(オープニングや生い立ち・プロフィールムービー等)と、
当日制作して当日上映する「当日制作」の映像(エンドロール等)の2種類があります。
当日のエンドロールはプロにしかできない仕事ですが、事前制作のプローフィールムービーなんかは手作りされる方も最近は増えてきましたね:)!
スマホのアプリでも作れるようになっていたり…ほんとすごい時代です。
私個人としては、手作りされた映像には「こんなアイディアがあるのか!」「この文章素敵!」とか、
やっぱり手作りでしか作れない映像の良さを感じることも多々あります。
もちろん、レコモに頼むのが一番オススメですよ…?(゚∀゚)
プロの映像とは違う良さがありますよって話です(笑)
今回はそういった映像をこれから手作りされる方に向けて、参考になりそうなアドバイスを私個人の見解でいくつかご紹介したいと思います!
第1回「生い立ち・プロフィールムービー手作りさんへ!ゲストに見やすい映像とは編」です☆☆
(あくまで普段私が制作している中で感じることなので、あしからず…)
まず、生い立ちに使用する「写真」と「コメント」です。
使いたい写真がたくさんあって絞りきれない!って方、多いと思います。
写真への思い出がたくさんあってついついコメントがたくさんって方、多いと思います。
なんとなくの目安ですが、ゲストが映像を見ていてちょうどいい時間は5分〜6分、長くて8分くらいかなと思います。
そしてコメントを表示する秒数は、自分が口に出してややゆっくりめに読み上げ終わるくらいを目安にしています。
ただ、どれくらいの枚数を使用してコメントを入れれば仕上がりが何分になる!って
普段映像を作らないとあまりピンと来ませんよね?
↓にパターン別にいつも私が制作している時の、だいたいの仕上がりイメージを挙げてみます。
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①しっかり写真もコメントも1つずつ見せたい!
・写真合計枚数…25枚(例:新郎/10枚 新婦/10枚 2人/5枚)
・オススメのコメントの入れ方…写真1枚に対して1コメント
・仕上がり…5〜6分くらい
②写真はちょっとくらいまとめて見せても大丈夫!
・写真合計枚数…40枚(例:新郎/15枚 新婦/15枚 2人/10枚)
・オススメコメントの入れ方…写真2〜4枚に対して1コメント
・仕上がり…6〜7分くらい
③来てるゲストもたくさん出したい!
・写真合計枚数…80枚(例:新郎/30枚 新婦/30枚 2人/20枚)
・オススメコメントの入れ方…写真3〜4枚に対して1コメント
・仕上がり…7〜8分くらい
④もうとにかく写真が絞りきれない…!怒涛の写真ラッシュ
・写真合計枚数…100枚(例:新郎/35枚 新婦/35枚 2人/30枚)
・オススメコメントの入れ方…写真3〜4枚に対して1コメント
・仕上がり…9〜10分くらい
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だいたいこんな感じかな?と思います(*´ω`*)
では次回はもう少し実践的な編集の話をしていきます!
需要がなくても…続きます!笑
今日はこのへんで!
Recomotion(レコモーション)小笠原でした〜〜〜〜